ベトナム人専門、オンライン日本語講座・講師紹介


Ishikawa.jpg 石川健太郎

大東文化大学・文学部英米文学科卒。千駄ヶ谷日本語教育研究所、日本語教師養成コース修了。講師歴14年。2000年にA.C.C.国際交流学園(静岡県富士宮市)より、ホーチミン分校へ赴任。2004年に独立し、現在に至る。

最初の1年は、経験不足から学校のお荷物講師。授業をするたびに受講生が減っていく現実に耐え切れず、体重が8キロ減。給料の大半を、授業研究のための参考書購入に費やす。

3年目あたりから、ようやくベトナム人学生からも認められるようになり、日本語教師という仕事に生きがいを見い出すように・・・。結婚もし、永住を決意。

現在では、ベトナム最古参の日本人日本語教師の一人。

MrToan.jpgカイ・クオック・トアン

当校主任講師。フエ師範大学・「南学」卒業。2001年より弊校専任講師。

南学とは、日本語エリートのベトナム人を養成するために、ベトナムで初めて公的に開設された、2年制、フルタイムの日本語学校(現在は閉校)。南部ホーチミン市と、中部フエ市に開設。完全奨学金制度のため、20人の合格枠に2000人以上の応募が殺到した、難関中の難関。

そんな日本語エリート教育を受けても、話すことと教えることはまったく別。1年目の授業は極めて不評で、解雇の瀬戸際に・・・。

その後努力が実り、人気講師に成長。2005年には国際交流基金のフルスカラシップを受け、浦和の国際交流基金日本語国際センターへ、日本語教師研修のため留学。

現在当校の主任講師。


このオンライン日本語講座は、私・石川とトアンの2人のみで行います。

なぜかというと、残念ながら、私には経営者としての手腕がないからです・・・。人を管理するということが非常に苦手ですし、できないことはやりたくありません。いたずらに講師の人数を増やしても、私の能力では管理しきれませんし、講座の質を落とすことにもなります。

かつて私は、日本人・ベトナム人合わせて8人の講師で学校を運営していた時期がありました。学生数もそのころがピークで、400人近く。しかし、正直な話、それで学校を悪くしてしまいました・・・。2005年ごろ、坂道を転がり落ちるように何もかもが悪化し、零細企業経営者の悲哀を、異国の地というおまけ付で、いやというほど味わいました。

その反省から毎年講師を減らし続け、2009年にはついに通学部門も廃止し、たった3人で学校を運営しています。オンラインと出張授業のみに特化したので、売り上げはかつての数分の一になりましたが、逆に利益は増え、なにより自分が納得できる仕事ができるようになりました。

量を目指して質を落とす・・・、これは私の目指すところではありません。したがって、今後も「私を感動させるほど熱意にあふれた講師」が現れない限り、増員する気は全くありませんので、スケジュールの都合から受講できないこともあるやもしれません。その場合は、どうぞご容赦ください。




日越ビジネス株式会社(VJBC)会長、桜井良光様より、推薦のお言葉を頂きました。

sakurai.jpg日越間の仕事をし始めてから3年目になりました。私は会社でベトナム人を雇用していますが、当初は多くのストレスを感じながら仕事をしてきました。彼らは多少の日本語が話せると言っても、 即日本式のビジネスに適応できるわけではないのです。確かに誠実で勤勉ですが、ビジネス習慣・生活様式の違いなどから、ことのほか上手くいかないケースが多いのです。結果、期待したほどの成果が出ない、やはりベトナム人と仕事をするのは無理なのかな、と感じ始めていた時に石川さんと出会いました。

石川さんに出会ってから、問題は一気に解決しました。原因のほとんどがコミュニケーション不足によるものだったのです。石川さんは私に単にベトナム語を教えてくれただけでなく、ベトナムの文化やビジネス習慣を踏まえて、自らベトナム人とのコミュニケーションまで取ってくれたのです。

私の場合は仕事でよくベトナムに行きますから、実際に石川さんにお会いする事もできました。ホーチミンにはたくさんの日本語学校があり、石川さんの学校は決して有名と言える日本語学校ではありませんが、多くの学生・日系企業と10年間こつこつと築きあげて来た石川さんの語学教育のノウハウには、他にない素晴らしいものがあります。石川さんは私に「単に言葉だけ勉強すればいいのではないのだ」という事を教えてくれました。とても誠実なお人柄で信頼できる方です。

今回、Skypeを使った石川さんのベトナム語教育が、ベトナム人向けの日本語バージョンで開始されると聞き、ここに紹介させていただきました。今までは高いお金を払って講師を招くか、学校に通わせなくては不可能だった事が、居ながらにして可能になったのは素晴らしいことです。

今では様々な面でお付き合いするようになりました。私にとって石川さんはベトナム人と仕事をするには欠かせない存在です。


-櫻井良光(さくらい よしみつ) 青山学院大学法学部卒業後、 大和証券株式会社、 共生綜研株式会社を経てVJBCを設立。日越双方で築き上げた独自の人脈を生かし、日本企業のベトナム進出支援や、輸出入・販売支援、留学生・労働者支援など、日本とベトナムに関する業務を幅広くサポートしている。今後は金融部門を創設し、ベトナムの株式・不動産への投資業務も行っていく予定。

日越ビジネス株式会社(VJBC)
http://vjbc.com.vn/





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